活動報告

終了したイベント

「かけはしプロジェクト」お泊り交流会

「かけはしプロジェクト」お泊り交流会は、難病の子とそのきょうだい、の健全育成、および、難病の保護者とその子どもレスパイトを目的として、適切な治療を行っていれば、少しの注意で普通に動くことができる患者さんを対象に、2018年秋から始め、2019年からは夏から毎年行っている企画です。(2020年~2023年は、新型コロナのため中止)
認定NPO法人難病のこども支援全国ネットワークの所有の「あおぞら共和国」(山梨県北杜市)で実施しています。 回を重ねるたびに参加者が多くなってます。


【2024】秋

1泊2日のお泊り交流会にも関わらず、沢山の参加応募があり、お断りせざる負えない方々も多数。本当にごめんなさい。
今回は、「芸術の秋」ということで「古代文字でTシャツを作ろ」という企画で行いました。 書道家の梨世先生に参加者の名前を古代文字を調べていただき、それを手本にTシャツのデザインを考え、作ってもらいました。
  

昼食の時間を押してまで、皆、すごく集中してTシャツを作りました。


【2024】夏

今回のキャンプは、ドローンのプログラミングに加えて、幼稚園生もプログラミングをやってみたいとのリクエストで、プログラミンボードを使ってロボットカーを走らせたり、模型の信号機を操作するプログラミングを行いました。
 
そのほか、グループに分かれて芝居を考えて、披露する勉強もしました。
今回は、ボランティアの人数が少なく、写真が少なくなってしまいました。


【2023】

   

 

新型コロナパンデミックが明けて最初のお泊り交流会

今回の企画のメインは、プログラミング教室~自分で作ったプログラムでドローンを飛ばそう~
小さい時から何かに興味を持ってもらって、その技術を磨いてもらい、将来の自立支援がスムースに行けばと思いの企画です。
参加者は、四苦八苦しながらも飛ばせるようになりました。次回のキャンプでも「続きをやりたい」とのリクエストが多数ありました。
また、VRゴーグルをかけて、仮想空間体験も行いました。

夜空が素晴らしく、天の川も見ることができました。
昼間は、参加者のお母さんによる飴細工のパフォーマンスやBBQで楽しみました。


【2019】

 
     
 ジャブジャブ池でマスのつかみ取り、その後、解剖実習、おいしくいただきました。
災害の勉強のあと、スナックで非常食作り、ロープワークも勉強しました。
保護者の方は、ボランティアスタッフと子どもたちが活動しているときに、難病ネットワークで「親学」と言っている勉強会で病気のこと、日常生活のこと、医師とのコミュニケーションのことなど、多方面でディスカッションが行われました。夜は、全員で星空観測会、昼はBBQを楽しんで過ごしました。
あっという間の3日間でした。

【2018】

    ハロウィン用かぼちゃが安く手に入ったので、ハロウィンランタンを作りました。交流棟はまだ工事中の為、青く澄んだ秋空の下でボランティアの方々に手伝ってもらい無事完成、夜、ろうそくを中に入れて・・・

夜は星空観測会、あっという間の1泊2日でした。

 

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